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おすすめ植物用LEDライト照明【屋内での植物育成方法(Brim 植物育成LEDライト)】

草物語の植物育成方法【その①:主な管理場所と設備】

●主な管理場所と設備
屋内では、一つの部屋を植物専用の管理部屋とし、風通しが良くなるよう本棚のように裏面・横面が塞がれていないシェルフやローボードを使用し、エアコン・ストーブにて温度管理をしサーキュレーターで風を作っております。また子株等の未発根の植物は、名付けて植物専用ICU(水耕栽培装置)の中で管理されています。

●屋内管理の理由
草物語にて育成されている植物は、天気の良い日は屋外で日光浴をさせる場合がありますが、年間を通して屋外に植物を出すのはごく僅かです。基本的にはほぼ屋内で管理されています。その理由としては、屋外ではやはり害虫による被害や急な天候不良(夕立・豪雨)に対処できないという場合があるからです。

屋外で日光浴させる場合は、植物用専用棚を用い、高い位置に植物を置く事で、地上からの外敵をシャットアウトしています。植物棚と脚の台座には防虫効果のある木材を使用しています。上空から来る虫に関しては、蚊帳(かや)と虫コナーズで対策し、鉢の土に害虫が侵入したり、葉や茎を虫に齧られたりするのを防止しています。そして一番の理由は、やはり『常に植物を眺めていたい!』という理由から屋内管理をしております!

草物語の植物育成方法【その②:日光の変わりとなるLED照明】

草物語では、年間を通して日光浴をさせるのはごく僅かで、ほとんどが現在屋内で管理をしています。それは屋外に出すリスク(災害・暴風・台風・盗難・害虫)を回避する為です。勿論!屋内管理はメリットしかないという訳では無く(水道光熱費が上がる・部屋が眩しすぎてしまう・照明の熱で部屋の温度が上がる)などのデメリットも多々あります。ですが、『毎日お気に入りの植物を手元に置き眺めていたい!屋内管理だけで美しく育つのか研究したい!』という気持ちもあり、日々屋内管理を行なっております。

●屋内管理の照明
草物語では、1つの室内に植物を管理するための3つのコーナーがあります。

Brim製のパネルライトを使用したコーナーになります。こちらは主に、縦横30センチのパネルLEDライトを3段の棚に9個取り付けた場所で、植物を置けるだけ棚に置き、全ての植物に満遍なくLEDの光が当たるような環境となっております。

②1つだけの植物を存分に鑑賞する場所として、Brim製 SOL 24w 5800kスポットライトを使用したコーナーになります。こちらは3段の棚で管理されている大量の植物の中から、毎週植物を1つだけ選び、じっくりと単体で観察できるコーナーとしています。

③未発根の株や赤ちゃん株を水耕栽培専用装置の中で隔離して育成するコーナーになります。遊びの社では、サボテンやアガベなどは水耕栽培である程度成長させてから鉢植えを行なっております。

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